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今日洗濯をした回数。天気が良かったので、マットとかも洗濯してみました。決して普段サボっているわけじゃあないのよ(´・∀・`)
さてはて。本日は大掃除。ってほど、することもなかったわけですが。まあ……何かない限りはそんな散らかさないからね。つーても、問題は文字通りに蓄積していくわけさ。何がって本さ。書籍さブックスさ。はみ出してる? 冗談じゃない。むしろ、入りきらず出ている本の方が多くね? といった笑えるような笑えないような状況になってます。でも、今の所処分する気は毛頭ございません。別にそう困ってないしね。問題、と書いてはみたものの、本人がそう大して問題と思ってない状況。つまり、増殖していくわけですねブックタワー☆ とりあえず、本屋にだけは勤めないようにしよう、と思ってます。だって明らかに還元するもん。昔、まんまと還元しまくってたもん。ねー(´・∀・`)
せっかくだから、最近読んだ本とか書いてみたりしようかと思います。……最近、何読んだっけ……記憶がごっちゃに(´Д`)
じゃあそうだな。面白いというか、気に入ったものでも。
最近ではないが、まずは坂木司さんの鳥井シリーズ、かね。引きこもりの青年が、ホームズさながらに事件を解決してくってやつです。が、それだけじゃないのが食欲をそそる所です。ひとくちで言えば、人間模様の描写。文章はまあ、正直言って荒削りではありますが、伝えるべき所は伝えている。そして飾らない。そこが気に入ってます。後はまあ……発展途上っていう空気を思いっきり感じるので、そこも面白いなと思う。変わっていく文章をリアルタイムで追えるのは、結構興味深いです。個人的に。
これも最近じゃねーですがw かのSF好きのヒトデから勧められた、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」。主人公が時間旅行をするんですが、まあその時に生じるのがタイムパラドックスってヤツですな。それを扱ったものはいくつか読んではいますが、こんな前向きに解決してある作品ってなかったw すげえw ちょっとこの辺りが楽しかったです。ぬこ可愛いよぬこ(*´д`)
後はまあ、読むともなしに読んでしまうのが、恩田陸さんか。確か最初に読んだのが「夜のピクニック」だったか。いつもの、何気なく手にとって買う本。後で他の作品を読んで「アレ?」と思い、見返して恩田さんが書いてるのを知ったという。まあ、それは大してインパクトを受けなかったんですががが。「不安な童話」と「球形の季節」は良かったかなと思う。特に好みを挙げるとしたら「球形」の方かね。むー……誰かに勧めるとしたら、勧めていいものか迷いますが。これは、作品のファンタジックさが趣味に合っただけだからね。「六番目の小夜子」とか前述の「夜のピクニック」のがまあ、読みやすいわな。
と書いているうちに、最近って言葉に意味がない、ということを思い知りました。何せ、あれよ。インパクトや好みでしか記憶が左右されない。こと本に関しては、時系列というものは意味を失う模様です。必要なのは、インパク値(古語)
我が家の本といふものは、そうやつて増えていくのです。
どんな場面でも
僕の絵には必ず君が描かれていて
目を閉じたまま
深呼吸してみればわかる
君はいつも僕のノートに
2日間、眼鏡が見当たりません鳥です。ごきげんようこ。
土日に出かけていたのですが、出かける準備をした際にどこかに放置して分からなくなってしまった模様。いつもだったら大体この辺に……ってところを探してるんですが、全く見あたらねー。「いつも置く場所にないんだから、他のところにあるに決まってるだろ」とか呆れる声が、南方から聞こえなくもない今日この頃。未だに眼鏡は一人旅をしています。
本当、どこへいったのだらう。
スナフキンみたいに歩いては立ち止まり、ミントのパイプでもふかしているのだろうか……。
はたまた、ハチクロの竹本君みたいに、自分探しの旅でもしているんだろうか……。
という冗談はさておき、探さないとね。きっと埋もれてると思う。例えばまあ……本と本の隙間なんかに(´・∀・`)
コントかと思いました鳥です。ごきげんよう(´・∀・`)
えー……先日、我が愛用のジッポライターを目の前で紛失致しました。この事件には、日頃便利とされる文明の利器が深く関わっていたりするわけです。まあ、どういうことかというと、ですね。
あれはバイト帰りのこと。鳥さんはその日、用事があって大学に寄るところでした。バイト先ではとりあえず黒いパンツを穿いていれば問題ないので、めんどくさがりの鳥さんは普段だったらそのまま帰ります。しかし、寄るところがある日は、簡単に着替えてから行くのです。その日も、キレイで空いているトイレの個室でこそこそ着替えておりました。
着替え終わって、とりあえず着ていたものを畳もうとパンツを逆さまにした時の事です。落下音が聞こえ、ついでに水音がしました。ポケットの中のものは皆出したと思っていた鳥さんは、驚いて音の方へ顔を向けました。するとそこにあったのは……銀色に光る四角いカタマリ。つまりマイジッポ。既にここでかなりのショックを受けたのですが、まあ幸いにして被害の少ないところに落ちたので、洗って乾かせば使えるだろう、と救出作戦に出るはずでした。はずだったのです……。そこで……嗚々……。そこで……阻まれさえしなければ。
なんということでしょう。その時、手を伸ばしかけた先に怒涛のように水が走っていったのです。そうです。あの文明の利器が働いてしまったのです。今は忌まわしいものとしか思えない、そんなあの機械が……。
自動水洗装置が……!!!
黙って見ていることしか出来なかった鳥さんの前を水は流れ続け、やがて止まりました。しかし。一縷の望みをかけて視線を向けた先に、ジッポはありませんでした。跡形もなく、流されてしまったのです。
これが今回の顛末です。文明の利器……というものは、確かに痒い所に手が届くのかもしれません。しかし、それを「余計なお世話」と感じることもあるのでしょう。例えばこんな時に。
とりあえず、アレです。ある意味、ジッポだけでよかった。。・゚・(ノД`)ノシ・゚・。