最近全裸でのお絵描きがブームです鳥です。ごきげんよう。
一応言っておきますが、私が全裸なわけではありますん。イラストがです。
まあ、そう思った人がいたらある意味尊敬しますが、とりあえず表に出ろと言うでしょう。そんなわけで、全員裸体で色々しています。ピンクな内容ではないのが残念ですが。例えば、生徒会室なのに全裸で怒鳴るなつきとか。全裸でお茶を飲んでいる静留とか。今思ったんですが、全裸全裸書きすぎですね。スケッチブック以外での全裸は、少し控えることにします。
さて。そろそろクリスマスが近づいてきました。と実感したのが昨日のことです。買い物と用事を片付けに都内の某所を巡り、帰る途中。やたらガタイのいい白人男性にチラシを差し出される。つい勢いで受け取った鳥さんを男性が促す。
「今やってますよー。無料でーす」
何をだ。チラシを見てみると、そこに書かれていたのは「ゴスペルコンサート」。チラシを受け取ってしまった手前、なんとなく断りづらくて入場。まあ、有料なら断ったけど。暗いホールに入り、ステージを見ると電飾がたくさんあった。ああ、クリスマスなんだ……。なんというか。近いことはわかっているんだよ。でも、街の電飾は今イチそういう実感を起こさせない。ああ今年もやってるな、人混みが面倒だなって程度。理由はわかる気がする。街の電飾には、クリスマスというイベントへの便乗ってくらいの意味しかないからだろう。見て、綺麗だなとは思うけどね。
そんなこんなで。大体、2時間程度コンサートを聴いてました。ゴスペルだから普段のような賛美歌とかではなくて、ある意味面白かった。でもディレクターやってた人の自己陶酔が激しすぎて、そこは微妙。ちょっと周りも引いてたような気がする。語りは宣教師さんのが面白かったよ。あまりにファンキーで度肝を抜かれました。陶酔してるディレクターより、余程ステージ向きです。とりあえず、色々と変わったコンサートでした。でも、久方ぶりの音の洪水は少し心地よかった。異空間にいたからか、なんとなく疲労が抜けていく気がしたよ。
そして、気分良く歩いていたところに電話。大学時代のサークルの友人から「ねえねえ、忘年会行こうよー。今渋谷なんだけどー」。面倒なので断ったが、妙にしつこく誘われる。ああ、なんか一気に現実に引き戻されたよ。絶対行きません。
追記
どうでもいい話ですが、私はインゲンだけはダメです。何百回となくチャレンジしたのですが、本当にダメです。つまり弱点。しかしそれをネタにするという輩もいるわけで。
「インゲン食べたら、きっとマテリアライズできるよ」
とか言うわけです。そして「干草のエロ水晶」とか名付けられる。ちょ、干草。断固拒否すると、今度は苦手な食べ物その2のレバー登場。名付けて「臓物のエロ水晶」。エレメントから血が噴き出しそうです。でもちょっと面白かったので、そのうちナツキに代役でマテリアライズしてもらうことにする。インゲンで。