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天板を硬化プラとかにできれば、もっとジャンクだったんだろうに鳥です。ごきげんよう。
ローテーブルが欲しいな、とずっと思っていまして。今日、ロフトまで行ってきました。用事の後だったのでちょっと……いやかなりめんどくさく、とっとと買って帰ってこようと思ったんですが。むーん。想定していた商品が、思ったよりも大きかった。これはちょっともてあますぞ、ってことで、急遽路線変更。いや最初はね、トナリにあった丸テーブルにしようかと思ってたんだけど、どうもこう、デザインが気に入らない。そこで、既製品に拘らずにぐるっと店内を回ってみた。したら、あったよあった。面白いのが。
プラスティックコンテナが。
ほらあの、倉庫とかにあるやつです。使わない時は折りたたんであって、ガツガツと組み立てて使えるコンテナ。それのちっこいのがありました。もしかして、これって……と思った鳥さん、すかさずコンテナを抱えます。続いて天板探し。木板、アクリル板、ガラス板とありましたが、ガラス板はちょっと危なっかしいので却下。乗っけるだけだしね。続いてアクリル板にしようかと思ったんだけど、ちょっとふにゃっとしてるので、水物を乗っけた時に零れる危険性がある。却下。結局木板となりました。これはこれでミスマッチなジャンクさがあり、割と味があるんですが。ついでに六角ボルトを購入し、天板の隅に挿してジャンクっぽさを上げてみようと画策。実際にやってみると、面白い出来になりました。これはこれで。うん。少しなじんできたら、色々また遊んでみようかと思います。
そうそう。テーブルもどきキットを購入後、なぜかテンションが上がってツリーを買った。勿論、コテコテ飾り付けをしたやつじゃあない。まっさらの樅の木。それと、ベルのついたシルバーチェーンに半透明の天使のオーナメント。グルグルと巻きつけて天使を下げると、これもまたよい出来になった。コテコテよりもよほどよいようだ。クロスやキャンドルは教会の売店で買うとして、聖誕祭の準備はとりあえずオッケーである。
クリスマスのミサは、人が溢れている。去年は研究室で死にかけていたため、参加する気力がなかったが、今年は出来そうだ。25日は情けないほどにバッチリ仕事だが、24日だったらなんとか行けるだろう。と、思う。
というプラネタリウムの番組を、昨日観に行ってまいりました鳥です。ごきげんよう。
忘年会の前にね。
基本的にプラネタリウムは、アカデミックなものが好きです。数字がいっぱい羅列されようとも。あの、沢山の星の投影の中で、宇宙空間に浮かんでる感じが好きなんです。そんなわけで、エンターテインメント性のある番組が含まれているプラネタ、というのはあんまり観に行きません。やる気あるのかな、って番組も多いしね。それに約2年前、シトラス殿下と共に恐ろしいクオリティのヤツとご対面し、多少腹筋が痛くなったしょっぱい思い出もありますし……ねえ東儀さん……。でもまあ、今回は鳥さんの好きな宮沢賢治、しかも、作品の中でもとりわけ好きである「銀河鉄道の夜」をやるとのこと。しかも、聞くところによると、クオリティが非常に高いらしい。それならまあ、と観に行かれるラブ茶の方々に混ぜてもらい、行ってまいりました。
感想は、なかなかよかった。CGが非常にしっかりと作られていました。後、ポイントの抜き出しと、構成が上手かった。
CGで一番よかったのは、導入部分でしょうか。アh……いやいや白鳥が目の前を前方に向かって飛んで行くというものです。白鳥は川をさかのぼり、そのまま水に潜り、水と星空が溶け合って白鳥座の位置に納まります。その間、白鳥と共に周囲の景色も動いていくわけですが、まるで白鳥に引かれて飛んでいるような錯覚を覚える。イメージ的には、ディズニーランドのスター・ツアーズ(現存するのか?)を思い浮かべて頂ければ、なんとなくわかるかもしれません。要するに、かなりの臨場感が感じられると。CGということで限界はありますが、映像の美しさも加担してますね。個人的には、CGの現実感のなさも、ある意味よいように働いていたかと思います。現実から遊離するという点で。
その他にも、光る竜胆の花や三角標、この著作のシンボルのような蠍の火と十字架といった、数々のCGも綺麗でした。存在感のバランスがよくとれていて、目から入る情報は多くとも、決してうるさくはない感じだったと思います。
で、構成の方ですが。勿論、限られた時間での番組ですから、原作をそのまんまドカンと持ってくるわけには行きません。そこで、物語の重要ポイントみたいのを抜き出しているわけですが、読者としては、いい具合に押さえられていたのではと思います。また、バックとして多少ながら宮沢賢治自身にも触れられていて、こう、立体感のある番組だったと思います。冒頭から始まり、蠍の火の話、十字架の話、カンパネルラとの別れのシーンなど、エッセンスをしっかりまとめてあり、よく出来た子ども向けのダイジェストを読んでいる気分になりました。……いや、もともと童話ですけどね。
そんなわけで、充分に楽しめましたよ。まあ、1つだけ難をあげるとすれば、終盤ちょっと酔いやすい……ってことでしょうか。私の三半規管はそれほど弱くないのですが、ちょっと酔った。これ、酔いやすい人には辛い。途中でふと、鳥さんの近しい人もそのうち連れてこうかと思ったんですが、どうもやめた方が良さそうです。
もし、酔いやすいけど是非行きたい、と言う人は、前日はたっぷり睡眠をとった上で、体調を万全にして行くとよいでしょう(´・∀・`)
ところで、改めて思ったんですが「銀河鉄道の夜」ってタイトル、凄いよね。宮沢賢治の言葉のセンスにはいつも驚かされるのですが、このタイトルは珠玉だと思います。「銀河鉄道」だけじゃないんだ。「の夜」ってつくところが、なんつーか、やっぱり凄い人だなって思います。うまいこと言えませんが(´∀`)
と語ったところで寝ようと思うであります。おやすみなさーひ。
忘年会に行ってきました鳥ですごきげんようこ。
とりあえず、総括。
自重!
力つきたので寝るですーおやすみー
なんという青臭いタイトル鳥です。ごきげんよう。
あえて言っておきますが、意味があるかないかとかじゃないですよ。そんな議論はバクテリアにでも喰わせておけばよいのです。まーなんつーか、現在エンターテインメント性が大幅にカット(当社比)されている我がbardybirdですが、考えたら昔はサイトやってたんですよね。まあ、気力とか事情とかそういったものが重なって、前のサイトは閉鎖したわけですが。思い立って突然閉めたお陰で、ちょっとびっくりされた方もいらっさいましたな。まあ、それはそうと。その中では、ブログってほんの一部だったんですよね。でも現在はブログメイン、しかも週に2、3回程度しか更新されないという、実にのんびりとした歩調で歩いているわけですが、なんとなく記録するというのはいいかもしれない。そんな事を思って、週に必ず1度は更新する事にしていたりします。
いや、元々はそんなにウェイトがなかったので「面白い事があったら書けばいいやー。めんどかったらいいやー」的なスタンスで、それこそ1ヶ月くらい停滞する事もしょっちゅうだった気がする。まあ、現在初期~中期にかけての記録が一部ロストしてしまっているので、その時に何を書いてたかは、朧げにしか思い出せないわけですが。閉鎖まで1年辺りからはちゃんとあるんだけどね。や、保存って重要。おっと話がずれた。
そんな感じで、割と無頓着に日記を更新してたなあ……なんて思い返すのですが、現在って、ブログがメインなんですよね。それにふと気づいた時に、何書けばいいんだろうって思った。ほら、意識するとわからなくなったりするアレです。それで、別に悩んだわけではないのですが、なんとなーく筆が進まない。で、生来の無精さも手伝って「書きたい時に書けばいいや」と。や、それはそれでいいと思うんですが。ただまあ、ごく近しい人からこんな事を言われたんですよね。「君が何を感じて何を思っているのか、それを見るのは楽しい」と。それを聞いて、なるほどなーと思ったわけです。その人はまあ、元々サイトを閉めた時に「日記見るの好きだったのにー」とのたまった人で、以前とは別の形で再開したのは、ある意味その発言に後押しされた面もあります。で、たらたらと不定期更新を続けていた時に、上記のように言われて、更新する気になったんですよね。
「近しい人が何を思っているか知る事」は確かに楽しいし、興味深い。そんな事を再確認させられたから。確かに、その通りだ。
と、そんなわけで、我が家は今日もてくてく散歩をしてるわけなのです。特に意味って銘打つ程ではありませんね。今日もてくてく歩いてます。そんな感じです(´∀`)
鼻がぶしゅぶしゅしてる鳥です。ごきげんよう。
風邪治りますた。っていうか、朝は「今回の治りかけは鼻にこない? ラッキー」とか思ったら、時間をおいてかなりぶしゅぶしゅになりました。うう……鼻水が。
そんな中、今日はお買い物に行ってまいった。いや、お家にいるつもりだったんだけど、前日の1本の電話で予定が決定。電話の主は高校一緒だった友人です。高校の友人の中で、ほぼ唯一気兼ねなく接する事ができるという、貴重な人間。大学時代に留学して、院も就職先すらも外地で済ませた輩なんですが、それなりに連絡は取ってたんですよね。で、この度、ようよう帰ってくる気になったらしい。でも、確か5月か6月あたりに「8月に帰るから連絡するよー」とか言ってたはずが、実際に連絡が来たのは11月下旬というあたり、流石はマイフレンド。それを気にしない私も私ですが。まあ、忙しいかなって思ってたし。実際忙しかったみたいだし。イッツオーライってことで。
それはさておき。まあ久しぶりだということで、買い物に付き合うのを承諾。今日の昼頃からニキニキ新宿へ行きました。伊勢丹にいるというので、とりあえず現地へ。すると、遠くで手を振っているヤツ発見。元々容姿が日本人ぽくないので(かといって何人かと言われると答えに窮するタイプの容姿)、もっそい目立つんですが、相変わらず目立ってます。おー、と近づいていくといきなり「ごめん!」と言われる。何? と眉をひそめると、「カードとか作っていい? 20分くらいかかるらしいんだけど」と言われる。ちょ、会った瞬間の第一声。いやなんつか、変わらんよ君は。むしろ、その辺りパワーアップしてるよ。思わず笑ってしまいました。勿論、カード窓口に引っ張って行かれましたけど。そして、カードを作り終わった後に「あのさ」とまた切り出される。今度は何かと思ったら「今日は買い物していい? 冬服がなくて」。いいけど。彼女曰く、「服買うのめんどくさくて、本当に困らないと買いに行く気にならない」と。それに対しては、大いに同意しておきました。まったくだ。服なんて、困った時じゃないと買えない。そんなわけで一日随伴です。
買い物しながら色々話をしましたが、なんつーか変わってない……まあ、勿論変化していることも多々ありましたが、根本的なところでは変わってなかった。高校時代、テニスコートが校舎からグラウンドを挟んだ向こうにあったのですが、遠いからと自転車でかっ飛ばして体育教師に怒られた、とか、卒業式にネクタイを学校指定じゃなくて派手にして行こうぜ、とか計画したとか(こちらは計画倒れ)、そんなバカな事をやっていたあの頃の彼女は健在でした。たまに宇宙人的な言動があるところもな……。この辺りもパワーアップしてたわ。会話が噛み合わず店員さんが困っていて、たまりかねて通訳をしたよ。店員さんに、よくわかりましたね的な事を言われ、そりゃまあ付き合い長いですから……とか苦笑するのも、久々で懐かしかった。
そんで夕方には買い物を済ませ、夕食。や、待っていたとばかりに色々聞かれた。近況とかね。予想できた事だけど、反応が割と大きくなかったことに安心しました。ただまあ、心配はされたけどね。かく言う彼女も、現在ちょっとややこしいことになっているとか。そんな感じでぐだぐだ話しつつ、早めに帰宅しました。更に帰宅途中、話題に出た「ローマ人の物語」を読みたくなってごっそり買った……。そんな土曜日。色々日記でツッコミを入れたかったのですが、今日はお疲れなのでこの辺でー。