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01 September 2007            くそっ! やられた!!  |  日常雑記  |  TB:  |  C:0  |
月くんじゃないぞ鳥です。ごきげんよう。


 どうせ血管細いさ!!!


 血の叫び、で叫んでみました。だって、2回目の屈辱ですわ(;`Д´)ノ

 金曜日、献血に行きました。職場に来てたんですよ、献血車。少し前から職員には告知されてて、かなりやる気で当日を迎えた鳥さん。昼食後、同じくやる気の部長と一緒にニキニキと正面玄関へ。はりきって申し込みをして、血液型とか比重の検査をやるべくナースの前に座り、腕を出した。「両方出して下さいねー。まず右腕からー」と、何やらほんわりとした物腰のナース(♀)。二の腕をバンドで止めて握りこぶしを作らせ、血管を探ってく。なんだろう天然ぽい雰囲気だが、それはどうでもいいのです。そのナースの顔が、段々曇っていくんだよね。そして、「はい、次は左腕を出して下さいー」と、また同じ事をする。そしてまた曇っていくナースの顔なのですよ。ま、まさか……。

 「献血の採血に使う針、っていうのがあるんですが」

 ん?

 「通常の採血よりも太い針を使ってるんですね」

 はい。知ってます。

 「で、今ちょっとあなたの血管をみてみたんですが」

 ええ。見てましたね。


 「その針と同じ太さで……」


 ……なっ


 なんだってー!!


 以下、何もかも悟った鳥さんとナースの会話です。

 鳥「つまり、血管破れるかもってことですか」
 ナ「はい。内出血して青黒く腫れるか、あるいは採れないか」
 鳥「……」
 ナ「細い方でも、採れる日はあるんですが、今日は……」
 鳥「……止めておいた方がいい、ということですね」
 ナ「はい」

 またかあああああああぁぁぁ……。実は私、16の時に一回行って、断られた経験があります。比重が軽いのと、針を刺すのが難しいという理由で。しかし前は、針自体は刺してもらえたんです。でも今回は、


 針すら刺してもらえない。


 がっくりな鳥さんに対し、すまなそうなナースさん。とりあえず記念品をくれました。先に行った部長は、まだ献血車から帰ってきません。しかたなく一人デスクにとぼとぼ戻ると、周囲の人に「だめだったんだ!!」「え、だめだったの!」と大笑いされましたとさ。ま、それ以前にしょんぼりしてましたけど。しかし僕は諦めない! 献血の機会はまだあるのだ! 今度こそ! 今度こそ献血をしてみせる!!

 と、誓った鳥さんなのでありました(´・ω・`)


※今回の大フォントが赤いのは仕様です。
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