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グドアフタヌーンこんにちは鳥です。ごきげんよう。
昨日眠くて寝てしまったので、とりあえず昨日の事でも書こう。まあ一言で言えば、飲んでました。昼間っから☆ しかも、メンバーがナイ兄さんと海綿さんて、どんな組み合わせ。グラウンド・ゼロとまでは行きませんが、ゼロの隣県くらいにはなりそうな微妙な予感がした。まあ、海綿さんとは初対面なはずなんですが……ね。
数日前にない兄から連絡が入る。機会をずっと逸していたもんだから、まあ飲もうぜとばかりに。ちょうどその日は午前用事で午後は暇。おk-と返信をした。そして前々日くらいに「海綿さんも来たいそうだがおk?」と着信。おk-と返信。そして当日。突然ない兄から「会社呼び出された」とかメールが来る。なんですと。友達とだらだら時間をつぶし、予定よりも一時間遅れて合流。神保町の松翁へ行きたい、ということで現地に向かった。しかし暑いですわあ。なんだか、太陽光線がオゾン層とか思いっきり無視してるんじゃないか、ってくらいにガラスの太陽。ちょ、焦げる焦げる。ヤキトリになっちゃうつの。店は大体の場所は分かっていたらしいが、仔細は調べていないとの事で、住所から探す。あづー。して、見つかった! いやこれでなんとかしのげますよー。ヤキトリにならなくて済m……って、なんですかなあの貼り紙は。
9月15~17日まで、休業させて頂きます
……なんですかなあの貼り紙は。二回言っちまったじゃないか。ピンポイントで休日じゃねえかこのやろおおおおおおううう!!! そして、仕方なく小川町に移動しましたさ。まつやに行きましたさ。いやでもいい。やっぱまつやは旨い。最初はビールで水分補給して(ホントは補給に何ぞならないのは百も承知だが)、後はつまみながらどんどん銚子をカラにする。ない兄は相変わらずおっさんで仕方ないが、まあそれは自然の摂理とか言うヤツでしょうがないだろうと思う。近況なんかを話し合って、段々いい気分になってきたところで、海綿さんからコール。ない兄が迎えに行って、海綿さん登場。こ、これがあの……なんて……なんて……
普通の人なんだ……
まあ、海綿さんと言えば逸脱、逸脱と言えば海綿さん、という印象を抱いていた鳥さんとしては、ある意味ショッキングでした。使い古された言葉ですが、人は見かけによらないもんだとはよく言ったものです。
そして、更にスピードアップする銚子の数。そう大しては飲んでないはずですが、5本から後は数えてません。後半は、2本ずつ頼んでたし。時、未だ16時過ぎ。酷い話です。まあ、そんな風に飲んでいた割には、話の内容は結構普通でした。ない兄がいえっさに惚れていたり、L.A.は重要キャラだったり、最近公開されたエヴァはエロイとかいう話をしたり、実は海綿さんと出身校が一緒だったり、野生のクジャクに求愛された話を聞いたり。まあともかく、キャンパス及び○市の話題では、かなり盛り上がりました。初対面の空気なんてどこへやら、です(´・∀・`)
して、まつやがラストの時間になったので、河岸を変えようと。ない兄が「アキバ過ぎると、イモリがある店があるぜ」とか言うので、行ってみようということになりました。そのままぶらぶらと歩いていると「あれ、飲みやじゃなかったぜ」とか言い出す。ちょ、それ最初に言えよ! まあ、歩いてしまったのは仕方ないので、そのままアキバへ。海綿さんのリクエストでメロブに寄る事になる。いやしかし、ここホントに女いねー。見渡す限り男ですよ。まあいいけどさ。で、ちょっと気になった漫画があったので、購入。だってだって、神話好きに「ヨルムンガンド」って、買えって脅迫してるとしか思えないよ……っ!! まあ鳥さんも、流石にタイトルだけで買う程アホウドリではありません。なんと言っても淡水鳥ですからね! 既に読んだない兄に感想を聞き、購入決定。レジに並んでいると、どこへやら行ってらした海綿さんが薄い本を大量に持ってやってきました。「薄い本、いっぱい……」とぼそり。それに対して海綿さん、
「市販の本なんて、amazonで買えるじゃないですか!」
まあ……間違ってはいないと思います。
奥からクトゥルス……じゃなかった、店員さんの呼び声がしたのでレジに向かうと、女性店員。……そっか、ここでバイトしてるんだ……そっか。ある意味一番しょっぱい出来事でした。
その後は、AKIBA PLACEのはなの舞に行ってダラダラ話。ぶっちゃけ、スッゴク嫌な空間でした。いや、楽しかったんですけどね? まあ、あれだ。ない兄、自分だけいい子になるな。「俺が一番マトモだよ」なんて、寝言でもありえないから(´Д`) そして解散。帰宅するなり来たメール。
「今度の飲み会、○(鳥さんの出身地)でやるよ!」
差出人は高校時代の友人。おk、行きません。このクソ忙しい時に、都内から動くなんてもってのほかです。やる気の範囲が限定されている鳥さんに、無理を言ってはいけません☆ なんだかどっと疲れが出て、眠りについた鳥さんでした。