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28 October 2007
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GONE WITH THE WIND
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日常雑記
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久しぶりに観た鳥です。ごきげんよう。
I袋の駅構内で、偶然安く売ってまして。クラシックシリーズとかいうね。安いだけあって、多少編集とかは雑だったけど、充分に観られます。というわけで久々に、鳥さんの永遠のアイドル、スカーレット・オハラに出会うことが出来ました(´∀`)
10年ぶりくらいですかね。可愛いなあ、スカーレット。正直アホやと思いますけど、あのアホさ加減も大好きなんですよね。彼女はわがままで、素直で、気難しさを持っていて、貪欲で、欲するところに忠実で。そして、困難に遭っても負けないたくましさを持っていて。でも、真に自分の欲する物には鈍感。総じて、とても可愛い人だと思います。ま、友達にいたとしたら、それはそれで困るかもしれませんが、なんだろう、嫌いにはならないだろうなと思う。多分、そういうのに弱いんだろうね。苦笑しながら「しょうがないな」って、言ってそうだw
いやそれにしても、10年の月日が経過して、やはり感想は変化しましたね。大枠ではあまり変わらないのですが、細かいところで、視点が変わったと言いますか。スカーレットとレットが言い争いをする場面では、昔は「ああもう、なんでケンカばっかりなんだよう」とかハラハラしてたものですが、今では微笑ましいですね。「全く、お互い大好きなのバレバレなのになあ」って、画面の前でうっかり噴いてみたりw 10年ぶりと言っても、当然書籍の方は読み倒しているわけですが、映像で観るとやはり映像であるが故の感想、というのかな。そんなものがありますね。
で。そんなスカーレットを、ヴィヴィアン・リーが演じている。プロデューサーのセルズニックに「スカーレットがそこにいた!」と言わせた、という逸話は有名ですが、確かに、ヴィヴィアン・リーという女優が演じたからこそ、あのスカーレットが生まれたんだな、と改めて思いました。印象に残るシーンは他にもありますが、ラストのシーン。スカーレットがタラに戻り、レットを取り戻そうと決意している場面ですが、あの後ろ姿も印象的だった。それまでのスカーレットがいて、そしてまたこれから彼女の物語が始まる。その何とも言えない緊張感とエネルギー、その他諸々が、あの後ろ姿で全てまとまっていた気がします。
後に、アレクサンドラ・リプリーが「スカーレット」という小説を書いていますね。「風と共に去りぬ」の続編として。その作品に対し、リプリーは「スカーレットに、幸せを手に入れて欲しかった」と後述しているのですが、その想いが少しわかる気がします。
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