以前、鎖六提督が時雨の夢を見たと日誌に書いていらっしゃいましたが、私もとうとう見ました。艦これに関わる夢。
とある非常にフォーマルなパーティー、各国の大変ハイソサエティな方々のいらっしゃる場所、に出席してしまった、というなんとも恐ろしいシチュエーションです。正直、いい出汁が取れるレベルでチキンハートな私としては、そんなところ行きたくもありません。が、結局無理くり引っ張られ、提督コスプレで出席するという夢でした。
違う、それじゃない。
そんなことを望んでいたんじゃない。コスプレなところが涙を誘います。せめて本物の軍装だったらまだよかったのに。そしてせめて礼装だったらよかったのに、なぜ真っ白な第二種軍装なのか。リアリティをそこに求める必要はないと思うんです。しかも、提督の格好をしていることを途中まで気づかず、気づいてうわあああとなっていたことだとか、いっそ提督になればいいじゃないのと海自の試験問題集を本屋で探すとか、一体夢の中の私は何をしているんだよ、っていうか現実とあまり行動が変わらないじゃないか!
…いやそうじゃなくて。私じゃなくてうちの子達に出てきて欲しいんだよ。主に川内ちゃんとかズッカガとかやまほうに出てきて欲しいだけなんだよ。
「現実は厳しいんだね、提督」
「川内ちゃん…今日ばかりは慰めて欲しいんですけど…」
「しょうがないなあ。鳳翔さん呼んでくるね!」
「慰める気皆無だよ」
いつか出てきてくれることを願うのです。
閑話休題。
たまにはなんもない艦隊日誌など。なんかの任務…確か水上反撃部隊?の任務を2-5マンスリーもできるから便利やなと出撃。面子的に夜戦ルートになるわけで心配でしたが、みなさんやってくれました。
満身創痍だけど。
足柄さんは1人でキラッキラしてる。「だって私、足柄がいるんですもの。大勝利!!」と高らかに叫んでくれました。さすがです足柄さん。ところで八重歯について本気出して考えていた結果、こうなりました。
まさかの川足。
川内ちゃんは鮮やかに逃亡しましたが、悪気はカケラもありません。