あつい……暑いでがんす鳥です。ごきげんよう。
どうやら、今年一番の暑さ、ってヤツのようで。タンクトップでだらっとしてますが、それでも暑いです。

　今週は、キツキツスケジュール。私用はなかったんですが、仕事の方がね……。いや、できるだけ残業しない……という決意と共に働いているので、勤務時間中はターボ掛けっぱなしで動いていることが多いのですが、今週は流石に死ぬかと思いました。通勤が、原チャじゃなくナチュラルチャリだったら、とっくの昔に、田んぼで行き倒れていると思われる。愛すべき、ぼくのカブたん。リアのカウルが突っかかるのが難点だが……。ま、これは元の荷台に戻すつもりでありますが。まあ、それはともかく、そんな毎日。
　事件が起こったのは金曜日。その日は、月曜に判明した依頼があり、ちくちょーまだ今週の仕事が片付いてないのに、と憮然としながら出勤。ぶっちゃけ、依頼があったところで実際に実になるものかどうかは、その時にしかわからない。なんとも不確定要素の多い依頼、なのであります。そして、やはりその日の依頼は、実にならず……。時間をごっそり持って行かれ、憮然とキーボードを叩いておりました。その時。

　プルルルル

　留守にしている、他部署の電話が鳴る。大体、うちはホールドが多い部署なので、そんな時は格好の電話番になります。その時も、何気なしに電話を取る。特になんと言うこともない、関係機関からのお電話でした。いつも通り、留守にしている旨を伝える。だがしかし。何やら歯切れが悪いＫさん（仮名：今つけた）。もごもごしているので、仕事に早く戻りたい鳥さんは、「お急ぎですか？　それなら連絡をつけますが」ともごもご回避を発動。すると……


　Ｋさん（仮）：「あの、今お客様が来られているんです……



　あの、これって……急ぎですか？」



　……

　……

　……


　知らねえよ！

　ぶっちゃけ思いっきり突っ込みたかったのですが、まあ知り合いでもない。仕方なく、オブラート５００枚くらいをおまけにつけつつ「頼むから、寝言はやめてそっちで判断してくれ」と伝える。
　すると



　「じゃあ、急ぎってことで」


　……

　……
　
　……ああそうですか。

　最早、突っ込む気すらも無くした鳥さん。バシルーラで、該当部署の出先までかっ飛ばし、通常業務に戻ることにしましたとさ。頼むから、ああ頼むから。そんな感じ。あまりにも絶望感のある、最終兵器でした。迷言は、兵器のことと見つけたり。ちょっと利用法が間違っていますが、なんとなく、そんな言葉が浮かびました(´Д｀)

　さて、明日は午前中に用事。寝ますかねー暑いけど。じゃ、おやっすに