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04 June 2007            日記は明日  |  日常雑記  |  TB:  |  C:0  |
今日は寝ます鳥です。
帰ってから、ぼんやりぼんやりしてました。いつものことですが。や、土日くらいは日記書くぞと思ってるんですが。ぼんやりしてるうちに遅くなってしまった。お疲れ様でした。



今日ふと思った。なんとなく。
私は静寂を好むけれど、大勢でいることはさほど嫌と言うわけではない。ただ、そんな時でも……そんな時だから余計に浮き上がる想いがある。強さは変わらなくとも、それは輪郭を強める。雑多な中の、自分自身の静寂で。

それを想えることを、私は幸せだと思う。
01 June 2007            はつしゅっきーん  |  日常雑記  |  TB:  |  C:0  |
朝のタイムロスが多いよ鳥ですごきげんよう(´・∀・`)

本日初出勤。電車に乗る時間だけだと大体45分くらいなのに、ドアtoドアだと1時間半かかります。待ち時間が長すぎる。最寄り駅まではまあいいんですが、着いた瞬間に30分弱バスを待たねばならんのです。これはかなりアレだよね。ロスターイム。お金が出来たら原チャの筋が濃厚です……。または、自転車やっほい、とかね。まあ、その時の気分で決めてみよう。うむ。
で、職場に参上すると、すぐに事務室へ。事務手続きの説明を受けてから、担当部署へ連行。さらに注目を浴びつつ自己紹介し、挨拶回りをひたすらさせられる。なんだか慌しく午後の早い時間までは歩き回っていました。やれやれ、ですよ。まあそれはいいとして、だ。最後に挨拶に行った所で、やたらと怖い目に遭いました。それまでと同じように挨拶して、2、3言葉を交わしていたのですが。連れまわし……もとい随伴して下さった部長に、にこやかに一言。

「よかったですねえ。いい人が入ったって言ってたから」

……


……∑(´∀`)


え、私!?(゚Д゚;≡;゚Д゚)


ちょ、誰だよそんな話したのは! と心の中でキョドる。あー……なんか空恐ろしくなってきたよ。と妙に背中が冷たくなったのでした。まあ、頑張る。色んな意味で大変みたいだが、頑張る。そんな初出勤日でした(´・∀・`)
29 May 2007            逸る手を抑える  |  日常雑記  |  TB:  |  C:0  |
それが砂上の楼閣を作らない方法、だと思うのですが鳥ですごきげんよう。
 急がば回れ、ってやつなんでしょうけどね。いい加減に済ませてしまうと、後でやり直ししないとならない。テンポラリーな結果を求めるなら、それでもいいんだろうけど。階段を飛ばして上ってくるのは、まあ長い時間をかけるものに関して言うなら、きっと回り道になるんだろうなあ。え、何って。ふと絵を描いてて思っただけ(´・∀・`)

 たまに聞かれる質問があって。「いつから絵を描いてますか?」ってやつね。どうやら、絵師というものは長い時間絵を描き続けてる、ってのが一般の認識みたいです。そういう私も、どうやら3年目に突入したのですが。それでも、描き続けてる人から見れば、随分と短いんだろうなあ、と思ってみたり。そんなこんなで、割と最初とかいい加減に描いてたです。顔はこんな感じで……とか。なんとか形になればとりあえずはいいか、という感じですね。いや、そのまま絵師になるなんて、思ってもみなかったから。最初はSSサイトになる予定だったんですよ。マジで。それが何がどうなったか、絵サイトになっていた……。勿論、絵を描くのが気に入ったからなわけですが。でもまあ、描いてると気になってくるのが、基本ってやつです。文章に基本があるように、絵にも基本があるのは当然ですよね。この場合は当然、描き方とかそんなんじゃなくて、うーん難しいな……例えば人体の絵であるならば、人体の何がどこにあるかっていうのを、自分で把握していること、みたいな。絵から透けて見える確実性、みたいな物なんだと思う。
 前に、商業で描いている人に聞いたことがあるんですが。とある絵師さんの絵を評して「確かに魅力はあるけど、あるべきでない場所からあるべきでない物が出ている(人体の事です)から、とても見ていて不安になる」と。なるほどな、と思って、自分の絵を振り返って見たりしていました。まあ、最初の頃の絵はガタガタ……というか、ちょっと見たくないものもあるわけですがw それでもその言を聞いた当時よりは、初期の方がまだよかったのかな、なんて思うんですよね。ある時期からその頃までヘンな影響を受けて、観察することが随分疎かになっていたもので。先の方の言葉があてはまるのではないか、と思うくらいに、ただ方法に踊らされていました。だからまあ、浮いているような絵になっていたと思う。で、その影響を取り除くまでに、えらい時間がかかってしまいました。まあ、落ち始めたら、割とトントン落ちていきました。あの作業は本当に嫌だったけど、いい経験だったと思います。どんだけ酷いことになるかっていうね。安易なことはしてはいけませんw
 今はまあ、のんびり上達していけたらなあ……なんて、ぽやんと思っています。それでも筆は滑るんですよ。速く速く、って。あ、そういう意味では悪影響はまだ残ってるのかもしれませんね。そんなわけで、滑るのを頑張って抑えながら描かないとと思います。よく見ろ! ってね。

あら、なんか辛気臭いこと書いた。まいっか(´∀`)
27 May 2007            あーうー  |  日常雑記  |  TB:  |  C:0  |
落ちつかねー。鳥ですごきげんよう(´・∀・`)
明日は祖母の法事です。なので、両親が上京して泊まりに来てます。今日明日と泊まるらしい。久方ぶりにテレビがついてました。あー、テレビの音が……今となっては苦手なんだよね。なんかこう、やっぱりリズムが乱れますね。むう、落ちつかねー。まあ、いいんだけど。

で、明日は叔父と叔母も来るんですが。法事が終わった後、どこに食べに行こうかって話をしてまして、調べていたんですね。どこがあるかなーてね。とりあえず、一番注文をつける父に希望を聞いてたら「鮨がいい」と。最初は自分でちらちら見てたり、どこがいいとか言ってたりしたんですが、なかなか決められないお人でありまして。そしてそのうち飽きた。飽きたらしい。新聞を読み始め、僕らを放置。ちょ、どうすればいいんですか? 仕方ないので、それなりにピックアップしてから伺いを立ててみれば「何でもいいよ……」との返事。おるあヽ(`Д´)ノ これで、気に入らなかったらぶつくさ文句言うくせにヽ(`Д´)ノ もー。まあ、相変わらず自分で決められない父なのでした。しかし……決められないなら、文句は言わないでいただきたいです。いい加減ww

さて寝ますです。おやすみなーん(´∀`)ノシ
21 May 2007            3 times  |  日常雑記  |  TB:  |  C:0  |
今日洗濯をした回数。天気が良かったので、マットとかも洗濯してみました。決して普段サボっているわけじゃあないのよ(´・∀・`)

 さてはて。本日は大掃除。ってほど、することもなかったわけですが。まあ……何かない限りはそんな散らかさないからね。つーても、問題は文字通りに蓄積していくわけさ。何がって本さ。書籍さブックスさ。はみ出してる? 冗談じゃない。むしろ、入りきらず出ている本の方が多くね? といった笑えるような笑えないような状況になってます。でも、今の所処分する気は毛頭ございません。別にそう困ってないしね。問題、と書いてはみたものの、本人がそう大して問題と思ってない状況。つまり、増殖していくわけですねブックタワー☆ とりあえず、本屋にだけは勤めないようにしよう、と思ってます。だって明らかに還元するもん。昔、まんまと還元しまくってたもん。ねー(´・∀・`)

 せっかくだから、最近読んだ本とか書いてみたりしようかと思います。……最近、何読んだっけ……記憶がごっちゃに(´Д`)

 じゃあそうだな。面白いというか、気に入ったものでも。
 最近ではないが、まずは坂木司さんの鳥井シリーズ、かね。引きこもりの青年が、ホームズさながらに事件を解決してくってやつです。が、それだけじゃないのが食欲をそそる所です。ひとくちで言えば、人間模様の描写。文章はまあ、正直言って荒削りではありますが、伝えるべき所は伝えている。そして飾らない。そこが気に入ってます。後はまあ……発展途上っていう空気を思いっきり感じるので、そこも面白いなと思う。変わっていく文章をリアルタイムで追えるのは、結構興味深いです。個人的に。
 これも最近じゃねーですがw かのSF好きのヒトデから勧められた、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」。主人公が時間旅行をするんですが、まあその時に生じるのがタイムパラドックスってヤツですな。それを扱ったものはいくつか読んではいますが、こんな前向きに解決してある作品ってなかったw すげえw ちょっとこの辺りが楽しかったです。ぬこ可愛いよぬこ(*´д`)
 後はまあ、読むともなしに読んでしまうのが、恩田陸さんか。確か最初に読んだのが「夜のピクニック」だったか。いつもの、何気なく手にとって買う本。後で他の作品を読んで「アレ?」と思い、見返して恩田さんが書いてるのを知ったという。まあ、それは大してインパクトを受けなかったんですががが。「不安な童話」と「球形の季節」は良かったかなと思う。特に好みを挙げるとしたら「球形」の方かね。むー……誰かに勧めるとしたら、勧めていいものか迷いますが。これは、作品のファンタジックさが趣味に合っただけだからね。「六番目の小夜子」とか前述の「夜のピクニック」のがまあ、読みやすいわな。

 と書いているうちに、最近って言葉に意味がない、ということを思い知りました。何せ、あれよ。インパクトや好みでしか記憶が左右されない。こと本に関しては、時系列というものは意味を失う模様です。必要なのは、インパク値(古語)

 我が家の本といふものは、そうやつて増えていくのです。
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